2005年11月25日金曜日

サンチアゴ最終日

昨晩は、ちょっといいホテルに泊まって疲れを癒した。



今日やることはお土産を物色することくらい。今夜からはまた日本までの長いフライトが待つ。




 

2005年11月24日木曜日

プンタアレーナス→サンチアゴ

朝は再びマゼラン海峡へ。



飛行機でサンチアゴへ戻る。飛行機から見るサンチアゴの夜景に旅の終わりを感じた。少しほっとしたような・・・

 

2005年11月23日水曜日

ウシュアイア→プンタアレナス

飛行機でプンタアレーナスへ。時間的に中途半端なので、ペンギン見学ツアー等には参加できず。マゼラン海峡で鳥と戯れる。


 

2005年11月22日火曜日

ペンギンクルーズ

野生のペンギンを見に行くクルーズに参加。途中までは昨日のクルーズと同じ。本当はペンギンの住む島に上陸するコースに参加したかったのだが、参加者が足りずに催行されなかった。




 

2005年11月21日月曜日

ビーグル水道クルーズ

ビーグル水道のクルーズに参加。海岸線とすぐ背後に聳え立つ険しい山並みとのコントラストが美しい。


 
たくさんのアザラシと海鳥に遭遇した。





 

2005年11月20日日曜日

ウシュアイアの国立公園

午前中はのんびりしたあと、国立公園へ散策に行く。




高原を散策するようで気持ちよい。ビーバーダムでビーバーを発見したが、写真ではほとんど分からない。。。




野うさぎがかわいい。野鳥もいっぱい撮れた。






夜は肉を食す。ここもやっぱり肉が名物らしい。




 

2005年11月19日土曜日

ウシュアイアへ

航空会社のシャトルバスで空港へ。思ったよりしっかりした空港だ。ここからわずか一時間半で最南端の街、ウシュアイアだ。

ウシュアイア空港からはタクシーで日本人宿の上野山荘へ。高齢のおばあさんがやっている宿だ。この日は宿泊者は自分ひとり。昨日までは結構居たそうだが、南極クルーズに旅立ったそうだ。そう、ウシュアイアは南極旅行の拠点なのだ。



上野山荘到着後はバスで街まで繰り出す。山荘から街の中心部は距離があるのでバス移動が必須だ。街は予想以上に開けている。お店もたくさん。最果てとは思えない、洗練された街だ。




 

2005年11月18日金曜日

カラファテにて休息日

本日は移動なしの日。

明日のウシュアイア行きの飛行機のチケットをゲットし、だらだら過ごす。ここまで毎日動き回りめまぐるしい日々であったが、今日がはじめての休息日だ。少しは疲れが取れたであろうか。




メインストリートはこんな感じで、旅行会社が立ち並ぶ。観光の街っていう感じ。レストランも多く、スーパーもランドリーもあって、休息には適していた。東京から1万7千キロ、地球一周4万キロからすると、本当にほぼ地球の裏側ですね。。。


2005年11月17日木曜日

フィッツロイへ

今日は早朝からフィッツロイへのトレッキング。早朝に出れば午後のカラファテ行きのバスには十分に間に合うだろう。
今日も天気は期待できないが、登らないという選択肢はない。ふもとの天気は昨日より良い感じ。わずかな期待を持って登る。だが登っていくにつれ天気は悪化していく。やがて本格的な雨になり、上下カッパ姿に。そしてついには雨が雪に変わる!






・・・目的地はまだ冬でした。本来ならここからフィッツロイの雄姿が拝めるはずなのだが、山がどちらの方向にあるのかも分からない状態。早々に退散となりました。

下山後、夕方のバスでカラファテへ。結局、チャルテンでは満足に山を楽しめなかった。またいつかリベンジしたい・・・が、地球の裏側はハードル高すぎだな。。。

2005年11月16日水曜日

セロトーレへ

朝カラファテを出発し午前中にはチャルテンへ。

途中、遠くにフィッツロイの山群が。う~む、あきらかに雲がかかってる。



チャルテンへ到着。今日はセロトーレへ、明日はフィッツロイへのトレッキングの予定。どちらも往復7時間程度なので、一泊二日でも十分にどちらもいけるはず。

早速セロトーレへのトレッキングを開始。のどかな景色・・・天気はまぁ。。。気にせずいこう。ここまできたら登らなしゃあない。トレッキングルートは整備されており、一人でも何の不安もない。





綺麗な景色・・・なんだけど天気が。。。そして目的地の湖に到着!!やっぱり。何も見えず。小一時間待機するも山は見えず。所々晴れ間もあるんだけど。。。天気雨に打たれながら、下山。まあ、でも達成感はありました。



 
晩飯は選択肢がほとんどない中、おしゃれっぽいお店でピザトーストを食す。それにしても、有名なフィッツロイの拠点とは思えないほど荒涼とした寂しい村だ。




2005年11月15日火曜日

ペリトモレノ氷河

朝からバスで、ペリトモレノ氷河一日ツアーに参加。氷河に近づくにつれ、曇りがちの天気に。

曲がりくねった道を進むと、遠くに氷河に姿が。さすがにこれは規模がでかそうだ。



到着!ここで小一時間自由に散策する。遊歩道が整備されており、氷河の眼前まで行くことができる。ときおり氷河が崩れる音がする。もっと暖かい時期だと豪快に崩れるところを見られるらしい。




ここから船で移動し、氷河に上陸!見ることはできても、氷河の上を歩くことはなかなかできない経験だろう。レクチャーを受け、アイゼンをつけたら氷河トレッキングの開始。澄んだ水と、なんといってもこの信じられない青さが神秘的だ。最後はお決まりの?ロックでウイスキーをいただく。