朝6時起床。足早に支度し、8時前には出発。問題は車がちゃんと捕まるか。また延々何時間も待たされるのでは・・・という不安がよぎる。しかし、意外にも車はすぐに出発した。
ワゴン車に押し込められ人がいっぱいで身動きをとるのも容易でない。車窓は次第に絶景に。パスーのあたりまで来るとこの世のものとは思えないような絶景が。しかしこの状態では写真も撮れず。
2時間ほどでカリマバードに到着。30分ほどの上り坂。またしても体が動かない。ここのところまともなものを食べてないからだろうか、高山病の後遺症だろうか。
あまりに疲れたので、ドミではなくシングルユースを希望。コショーサンの宿に決めた。しかし湯が出るといっておきながら出ない。さすがにこれではまずいので、宿を移動すべきかな。。。
村の中を少し歩いてみる。本当に小さな村。細い道沿いに店が並んでいるが、それだけ。店はほとんどしまって寂れているが、これはラマダンのせいらしい。
近くのバルティットフォートまで登る。すでに内部は閉まっていたが、外から見るだけで十分。確かに絶景だ。ただ、中国からの道が素晴らしすぎたので、ここが桃源郷とまで言われる場所かというとピンとこなかった。
夕食が良いと評判のコショーサンの宿、うわさに違わぬものだった。けっして立派なものが出てくるわけではないが、確かにおいしい。このためだけでも滞在する価値はあるだろう。
宿が停電になったこともあり(停電は頻繁である)、早めに話を切り上げ部屋でゆっくりする。それにしても部屋が寒い。寝袋をかぶって、ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽ代わりにして、やっと寝た。
ワゴン車に押し込められ人がいっぱいで身動きをとるのも容易でない。車窓は次第に絶景に。パスーのあたりまで来るとこの世のものとは思えないような絶景が。しかしこの状態では写真も撮れず。
2時間ほどでカリマバードに到着。30分ほどの上り坂。またしても体が動かない。ここのところまともなものを食べてないからだろうか、高山病の後遺症だろうか。
あまりに疲れたので、ドミではなくシングルユースを希望。コショーサンの宿に決めた。しかし湯が出るといっておきながら出ない。さすがにこれではまずいので、宿を移動すべきかな。。。
村の中を少し歩いてみる。本当に小さな村。細い道沿いに店が並んでいるが、それだけ。店はほとんどしまって寂れているが、これはラマダンのせいらしい。
近くのバルティットフォートまで登る。すでに内部は閉まっていたが、外から見るだけで十分。確かに絶景だ。ただ、中国からの道が素晴らしすぎたので、ここが桃源郷とまで言われる場所かというとピンとこなかった。
夕食が良いと評判のコショーサンの宿、うわさに違わぬものだった。けっして立派なものが出てくるわけではないが、確かにおいしい。このためだけでも滞在する価値はあるだろう。
宿が停電になったこともあり(停電は頻繁である)、早めに話を切り上げ部屋でゆっくりする。それにしても部屋が寒い。寝袋をかぶって、ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽ代わりにして、やっと寝た。