2004年10月18日月曜日

ウルタルトレッキング

朝フライドライスを食し、弁当も持っていざトレッキングへ。
村の端からひたすら谷沿いを歩く。だんだんと道はなくなり、時折ある目印だけを頼りに瓦礫の上を登っていく。今回は大勢だったから良いが、一人だったらどこかに迷い込んでしまいそうなルートだ。



休憩を入れつつ3時間ほどで氷河のビューポイントへ。天気は悪いが、氷河を近くで見ることができた。一人高山病らしき症状になっている人がいた。それほどの高所ではないはずだが、昨日到着したばかりとのこと、疲れが残っていると高山病にもなりやすいのだろう。